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ガレージ・トンネル

ガレージ・トンネル

ガレージ・トンネル内のCO2測定事例。
近年の車両のエンジンは、一酸化炭素(CO)、二酸化炭素(CO2)、窒素(NOX)、炭化水素やその他約20の有害物質を放出します。全てのエンジンが、特に冷間始動時にCOを作り出すことが知られています。この有害なガスから身を守るために、車両は触媒コンバーターを装備しています。そのため、触媒装置付きの近年のエンジンは、暖機運転中COの140倍多いCO2を発生させます。

●公共衛生安全 ●省エネルギー ●コスト削減 ●環境保護

なぜガレージやトンネルのCO2測定をするのか?

旧式の車(プレ触媒)は一酸化炭素汚染を最も多く発生させます。これを解決するために、近年の車両は触媒コンバーターを装備しています。触媒コンバーターは冷間始動時にはあまり有効ではありませんが、一度温まると非常に効率良くCOをCO2に変換させます。

これは近年のエンジンがCOよりもはるかに多いCO2を放出することを意味します。COが極めて有害であることはよく知られていますが、高濃度のCO2もまた健康に害を及ぼします。健康な空気質を確保するには、優れた換気装置を備えることが非常に大切ですが、換気システムを常に稼働させることは、特にほとんど車が同時に走っていないときに非効率です。

ガレージやトンネルで、車は暖かい状況でも寒い状況でも動作します。そのため、安全な呼吸環境を保証するために、どちらのガスも測定することが大切です。COに関する現在の法律には許容値は35ppmと記載されています。CO2測定に関する規定はありませんが、一酸化炭素同様に重要です。

CO2はどのように作用するのか?

CO2センサ・トランスミッタは制御し、局所的に危険を知らせると共に、より大型の完全なシステムの一部になることが出来ます。このアプリケーションは、例えば学校の教室で要求されるものと同じ仕組みです。

ガレージやトンネル内で要求される換気は、教室内の生徒数の代わりに、走行する車の台数によります。公共のガレージやトンネルのCO2やCOの測定に使用されるセンサは一般に約250㎡の範囲をカバーできます。

コスト削減

77台収容可能で1,445の範囲に及ぶガレージでの調査では、換気を制御するためのセンサを使用することで、ファンの動作時間を常に使用するときに比べて90%まで削減できることが分かりました。電気代は約009Euro/kWh(税金・付加価値税含む)で、ファンは運転中に1.5kWhのエネルギーを消費します。これは、デマンドコントロールソリューションが970kWhのエネルギーを節約し、運転費を約85Euro/月削減することを意味します。

もし全ての住宅のガレージにコントロール換気システムが備え付けられたとすると、節約されたエネルギーの総量は、社会と環境に対して相当な利益になるでしょう。また、広いガレージではコントロール換気システムのおかげでさらに多くの金額の節約になるでしょう。

その他の恩恵は、病院に入ることを余儀なくされるCOまたはCO2中毒を患う人がほとんどいなくなり、政府の医療サービス費用の節約になることです。