センスエア社のセンサコア(センサモジュール)はハードウェアとソフトウェアがひとつのユニットの中に一体となったものです。センサのプログラミングには二つのレベルがあります。基本ソフトウェアは、センサ自身がどのように動作するか、測定をどのようにまかなうかを制御するもので、もうひとつは、例えば、センサの出力電圧など、ユーザーが触れて設定を行うソフトウェアです。
開発者として、クライアント、ユーザーはセンスエア社の開発キットを購入できます。また、センサの設定、調整を行うための、ソフトウェアUIP5もフリーダウンロードできます。