品質

  • 全ての作業者がプロセスの各作業についてトレーニングされています。
  • 生産エリアに入る際は、全てのスタッフがESDトレーニングを義務付けられています。
  • 全ての廃棄物、スクラップが調査され、必要に応じて"KAIZEN"チームが編成され、改善を行います。
  • IPC-610Aのトレーニングで承認されたスタッフのみがはんだ付けを行います。
  • 全ての製品がパッケージングに先立って全数最終テストを受けます。

トレーサビリティ

  • 全ての主要部品にトレーサビリティがあります。
  • 全てのテストと設定における全てのデータが、将来の調査のために保存されています。
  • 全ての電子部品基板実装が外部のエクスパートに委託されています。
  • 光学系は半マニュアルアッセンブリーされています。
  • はんだ付けおよび接着は全自動で行われています。
  • 生産能力はシフト当り1500。
  • 平均生産数はシフト当り1000。
  • オリジナルまたは客先ブランドのハウジング。
  • 全ての筐体組込みはマニュアル作業です。

最終設定および校正

  • 大サイズの校正用チャンバー3台を設備しています。
  • 校正用チャンバー設定可能温度範囲-20~+80℃。
  • 校正用チャンバー設定可能湿度範囲40~95%RH。
  • 各センサ複数ポイント校正。
  • 200ppmから最大30%までの異なるCO₂濃度でのテスト。
  • 全ての校正データが将来の調査のために保存されています。
  • 1日当り校正能力12,000センサ。